常圧の手造り焼酎、「立車屋(くるまや)」の
ネーミングについてお話しします。
実は、明治32年創業当時の屋号で、
「立」は集落の名前、「車屋」は水車小屋を意味します。
その当時は、原料の米を水車で精米していました。
今でも近所のご年配の方は、「車屋さん」と呼ばれる方も多いです。
このラベルには、
大切にしてきた創業当時の和甕をそのまま使うだけでなく、
永らく培ってきた伝統の仕込みと味わいを、
皆様にご堪能いただきたいとの思いを込めています。
KABさんから取材を受け、サタぶらという番組で紹介されました。